三島由紀夫の文章読本って本を読んでます。
まだ5分の1も読んでないのに得ること多すぎる。
まず、小説を織物と例え、織模様を楽しむように文章を読むこと。
小説家は織物の美しさで人を喜ばすことを、自分の職人的喜びとしていたということ。
みたいな文章にちょっと感動した。
あと、韻文と散文について。
現代口語文がいかにして発生したかってのもおもしろい。
ちちのみの父のみこと
ははそばの母のみこと
おほろかにこころつくして
おもふらむその子なれやも
(万葉集)
祇園精舎の鐘の声、
諸行無常の響きあり、
沙羅双樹の花の色、
盛者必衰の理を現す。
(平家物語)
この世の名残。世も名残り。
死にに行く身をたとふればあだしが原の道の霜。
(曾根崎心中/近松)
ここらへんまでは韻を踏んでつくられていたらしい。
そう思うと、確かに…!と思って!
文章作るだけじゃなくてそれすべてに韻を踏ませるとかどんだけ高度な技だよって!
はあ~そんな独り言もそろそろやめて寝ますかな。
心配かけてしまった方へ
私のことは心配しないでください!
あれ以来吹っ切れたというか、
死は楽な方を選ぶこととは違うとわかったので、
まだ、なかなか死なないと思います。
ただやっぱ人とどうかかわっていいか考えるのがあれだもんで・・
依存しまくっていた健たんと会うのも億劫ですw
職場の人間とだけ機械的にかかわって生きていくのがいいかもって思ったり。
でもそんなの絶対やだー!!
鳥取であんだけ人の温かさに触れて育ったのに…
やっぱりもう一度素直に他人の好意とかを受け入れられる自分になりたい。
健たんとはうまくいってるっちゃうまくいってます。
やっぱ喧嘩もするし、怒るとたまに手出してくるけどw
それでも私が泣きわめいたり人間不信になりまくってる時にも耐えてそばに居てくれてる。
やさしくするというより怒るけど、強くなるの待ってくれるってゆってくれる。
前みたいに絶対一生一緒にいたいみたいな執着心はないけど、
今私のギリギリを守ってくれてるのは健たんで、
その負担はかなりのものだと思うけど、
なんだかんだ絶えずこっち見ててくれてるのがわかるから本当にありがたい。
強くなった時あらためてずっと一緒にいたいって思えるような関係でありたいっす。
まー!
まだ22だしわかんねーけどな!
バイトはビの方はやめます。
やっぱ人に認められる仕事できるようになってからやめたかったけど命がもたん。
ほんと仕事行くと必ず死にたくなる。
新しいバイト先も決まったです。
東京駅付近のレストランバーに決まりました。
やっと思いっきりお客さん優先の接客できるってことですごいうれしいです。
今まではスピードも要求されてたのでトロイお客さんとか世間話してくるお客さんとかせかす感じだったんで。
その店に応募したのは仕事内容に書いてあるお客さんに関することば見て私の価値観とピッタリ合ったからでひた。
面接してくれたひともすごい共感してくれて熱くなってくれててうれしかったなー、やっぱ心底お客さんのこと第一に考えてる店はいい!!
酒出す店初めてだし新しいこと覚えられるかとか不安だけど、
自分に自信が付けられる新しい一歩だと信じてがんばる。
えいえいおー
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