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今週のニュースで気になるもの。
やっぱり中国四川省の地震と、公団住宅解体のこと。
四川省の地震はニュース見過ぎて麻痺してきた。
ひどい人間かもしれないけど段々人ごとになってきてしまったような気がする。
自分にできることといえば、微々たる義援金の寄付ぐらいしかない。
できることは可能性としてはまだまだあるだろうけど、
結局行動に移すことなんてそれくらいしかないだろうな。
中国は元から好きじゃないけど、こうゆうときに国民性がどうとかはまた別になってくると思うので、
生きたいと思ってる人が一人でも多く助け出されることと、
生き残った人たちの生活基盤が少しでも早く回復することを願います。
中国大地震義援金
http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1301007/index.html
テレビ朝日・中国四川大地震・ミャンマーサイクロン被災者支援/ドラえもん募金
0990-513-006
http://www.tv-asahi.co.jp/doraemonbokin/
えー、公団住宅取り壊しの件。
耐震基準に合わないが補修工事も難しい為、
2年以内の取り壊しが決定したのは全国で24棟1950戸。
退去を迫られるのは約4000人らしい。
特に問題になっているのが高齢者問題。
独居老人や足腰の弱った高齢者夫婦だけで住んでいる人も多いらしい。
11月に家探しして引っ越ししたけど、結構な労力と金がかかった。
私は単にめんどくさかっただけだけど、80過ぎてからあれをやるれと言われると文字通り死活問題だろ・・・
学校まで遠いからとか、近隣住民とトラブルとか、気分転換とか、
若くて多少金があれるときのそうゆう引っ越しとは違って、
飯を食えてふとんを敷ける場所を探すような気持ちだよなぁ。
インタビュー受けたおばあさんが
「年寄りはしねってことだよ」
なんて過激な発言してたけど いいえ違いますよ と言えるのか…
あと15年したら日本にもストリートチルドレンが居てもおかしくなさそうだ。
40年前の高度経済成長期に2030年を想像しながら人生設計立てた人がどれほどいたかはわからないけど、
今の方が多分、正確に先が見えてると思う。
わかってて期限ぎりぎりまで何もしないのが現代人の悪いとこなのかーもけーど、
僕には人一倍そうゆうとこがあるので あ やっべー みたいな所です。
何事においても、どうにかできるうちにしとかないとどうにもならなくなるってことですね。
今日は朝からテレビ見たり本読んだり布団干したりすげーのんびりな生活をしてます。
学校に行けなかったという罪悪感に囚われることもないので、休日のお休みはサイコーに好きです。
余ったように見える時間に甘えると困ることになるので休日は半分楽しんだらあとは調整期間に
…すべきなんだろうけどもうちょっとゴロゴロしよー、みたいな。グズ人間モード全開!!