私のことをあんまり知らない人は、笑顔が好きとか、癒されるとか、いつも明るく元気いっぱいとかなんとか言い、私の陰の部分には全くきずかない。
それで好きとかなんとか言われたり、
デートに誘われたり、
付き合ってって言われたり、
それがすごく負担になるんです。
それで好きになったところで、弱い部分見せて甘えるとめんどくさがられる。
これが毎度のパターンで、だから人と深く付き合うのが嫌。
新しい恋人をつくるのも、新しい友人をつくるのも。
いつだって新しい友達が欲しいとか、友達を増やしたいだとか思ったことが無い。
その代わり、いろんな私を知りつつも心配してくれたり気にかけてくれたり友達でいてくれてる人にはすごい感謝してるし大好きです。
世渡り上手とよく言われるけどそうかもしれない。
職場なんかでは笑顔でいるし、おだてるような事は避けつつも立てるとこは立てて、その人がやりやすいように無意識に関係を作り上げてる。
そんな努力で気に入られても、
そんな私には本当の私はこれっぽっちも存在して無い。
社会的に受け入れられるように存在する私の居場所はあるけれど、
本当の私の居場所はないような気がしてものすごい孤独になる。
これが孤独の群衆なのかなぁ。
とにかく、隣の部屋の目覚まし時計がうるさくて、いやになります。
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